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    聖書に対する洞察,第1巻
    • 「子羊の巻き物」 「子羊の命の巻き物」は別の巻き物で,子羊イエス・キリストと共に王国の支配を行なう人たちの名だけが含まれているようです。その中には,天的な命を受ける立場にある,まだ地上にいる人たちも含まれます。(啓 13:8。啓 14:1,4と比較。)「子羊の巻き物」に名を載せられる人たちは,聖なる都市である新しいエルサレムに入って天のメシアの王国の一部になる者として語られています。(啓 21:2,22-27)彼らの名は「子羊の巻き物」と他の巻き物,つまり神の「命の書」の両方に書き記されています。―フィリ 4:3; 啓 3:5。

  • 名
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 子羊の巻き物に記される名 同様に,象徴的な野獣を崇拝する人々の名は子羊の巻き物に記されていません。(啓 13:8)その野獣は,悪魔サタンである龍から権威と力と座を与えられました。したがって,その野獣を崇拝する者たちは『蛇の胤』の一部です。(啓 13:2。ヨハ 8:44; 啓 12:9と比較。)エホバ神は,「女の胤」と『蛇の胤』の間に敵意が存在するようになることを,早くもアダムとエバに子供が生まれる前に示されました。(創 3:15)それで,その野獣を崇拝する者たちの名が一つも子羊の巻き物に書かれないことは,世の基が置かれた時からすでに決定されていました。神の観点から神聖な人たちだけが名を記される特権にあずかることになっていたのです。―啓 21:27。

      この巻き物が子羊のものであることからすると,その巻き物に載せられている名は,神が子羊にお与えになった人たちの名であると考えるのは筋の通ったことです。(啓 13:8; ヨハ 17:9,24)それで,「啓示」の書の中で次に子羊のことが述べられている箇所で,子羊が人類の中から買い取られた14万4,000人と共にシオンの山に立っている様子が描かれているのは注目に値します。―啓 14:1-5。

  • 巻き物
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 「子羊の命の巻き物」 象徴的な「野獣」を崇拝し,偶像礼拝を事とする人たちは,神により子羊の仲間として選ばれることはありません。したがって,『ほふられた子羊の命の巻き物には,彼らのうちのだれの名も,書かれていません』。また,人類の「世の基が置かれて以来」,そうであることが定められていました。―啓 13:1-8; 21:27。

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