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  • 二人の証人を生き返らせる
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 23 (イ)三日半の後,二人の証人はどうなりましたか。彼らの敵はどのような影響を受けましたか。(ロ)啓示 11章11節と12節と,エホバが乾いた骨のある渓谷に息を吹きかけられることに関するエゼキエル書の預言は,いつ現代の成就を見ましたか。

      23 公の報道機関は僧職者と一緒になって神の民のことをあしざまに言い,ある新聞は,「『終了した秘義』はおしまいだ」と述べました。しかし,これほど真実からかけ離れたことはありませんでした! その二人の証人は死んだままにされてはいませんでした。こう記されています。「それから三日半の後,神からの命の霊が彼らに入り,彼らは自分の足で立ち上がった。そのため,大いなる恐れが彼らを見ている者たちに臨んだ。そして彼らは,天から出る大きな声が,『ここに上って来なさい』と自分たちに言うのを聞いた。それで彼らは,雲のうちにあって天へ上って行き,敵たちは彼らを見た」。(啓示 11:11,12)ですから,彼らは,エゼキエルが幻の中で訪れた渓谷の中の乾いた骨と同様の経験をしました。エホバがその乾いた骨に息を吹きかけられると,それらの骨は生き返りました。この出来事は,イスラエル国民がバビロンに70年間捕らえられた後に再生することを表わしていました。(エゼキエル 37:1-14)エゼキエル書と啓示の書のこれら二つの預言は,エホバがご自分の“死んだ”証人たちに命を得させ,活発に行動するよう回復させてくださった1919年に現代の著しい成就を見ました。

  • 二人の証人を生き返らせる
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 25 (イ)二人の証人はいつ,「ここに上って来なさい」と命じられましたか。そのことはどのように起きましたか。(ロ)二人の証人が回復されたため,大いなる都市はどんな衝撃的な影響を受けましたか。

      25 キリスト教世界は1918年当時の勝利を繰り返そうと再三試みました。同世界は暴徒による襲撃行為,司法機関の操作,投獄,さらには処刑などの方法に訴えましたが,そのすべては無駄でした! 1919年以後,二人の証人の霊的な領域はキリスト教世界の手の届かないものとなりました。その年に,エホバはそれらの証人に,「ここに上って来なさい」と言われたので,彼らは高められた霊的な状態に上り,その敵は彼らを見ることはできても,彼らに触ることはできなくなりました。ヨハネは,彼らが回復されたために大いなる都市が受けた衝撃的な影響についてこう述べています。「そして,その時刻に大きな地震が起こり,その都市の十分の一が倒れた。また,七千人の人がその地震によって殺され,そのほかの者たちは恐れ驚いて天の神に栄光を帰した」。(啓示 11:13)宗教の領域には確かに重大な動揺が生じました。再び生気を与えられたクリスチャンのこの一団が仕事をし始めると,既成の諸教会の指導者たちの足下の地面は動かされたように見えました。彼らの都市の十分の一,つまり比喩的に言って7,000人の人々が大変な影響を受けたため,彼らは殺されたと言われています。

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