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    聖書に対する洞察,第1巻
    • ヘブライ 4章12節では,「神の言葉」がどんなもろ刃の剣よりも鋭く,人の考えや動機に浸透して,言わば骨の最奥の部分である骨髄までも刺し通すことのできる武器に例えられています。

  • 完全
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 神のみ子の教えを含め,聖書全体の主旨は,神の目的に関する理解を得るかどうか,またそのご意志を行なうかどうか,および救いを得て命を受けられるかどうかは,主として個人個人の心に依存しているということです。(サム一 16:7; 代一 28:9; 箴 4:23; 21:2; マタ 15:8; ルカ 8:5-15; ロマ 10:10)聖書は,人の『心の考えと意向とを見分けて』,当人の実際のひととなりを明らかにすることができるという点で特異な本です。(ヘブ 4:12,13)聖書によれば,神がご自分に関する知識を努力なしで得られるようなものにされなかったことは明らかです。(箴 2:1-14; 8:32-36; イザ 55:6-11; マタ 7:7,8と比較。)また,神はご自分の目的を謙遜な人たちに明らかにし,高慢な者たちからは隠されるようにしてこられたことも明らかです。なぜなら,『そのようにするのは,神のよみされるところとなった』からです。(マタ 11:25-27; 13:10-15; コリ一 2:6-16; ヤコ 4:6)それで,聖書の音信に人の心がこたえ応じない場合,それらの人がその音信や戒めや懲らしめを退ける正当な理由と考える事柄を聖書の中に見いだせるとしても,聖書が何らかの点で不完全であるということにはなりません。むしろ,それは今挙げたばかりの聖書の論点を例証するものであり,したがってその著者の見地から見て聖書が完全であることを立証するものとなっています。物事は専らこの方の見地いかんによって決まるのです。(イザ 29:13,14; ヨハ 9:39; 使徒 28:23-27; ロマ 1:28)世故にたけた人々から「愚かな」,もしくは「弱い」事柄とみなされている,神のみ言葉やその道に関係のある事柄は,み言葉をけなす人間の理論や哲学や推論に比べて知恵や力の点で勝っていることが時間や試みにより実証されています。―コリ一 1:22-25; ペテ一 1:24,25。

  • 言葉
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 使徒パウロはこう書きました。「神の言葉[もしくは,音信(ロゴス)]は生きていて,力を及ぼし,どんなもろ刃の剣よりも鋭く,魂と霊,また関節とその骨髄を分けるまでに刺し通し,心の考えと意向とを見分けることができ(ま)す」。(ヘブ 4:12)それは心を動かし,人が実際に正しい原則に従って生活しているかどうかを明らかにします。―コリ一 14:23-25。

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