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    聖書に対する洞察,第1巻
    • 知恵は何らかの仕方で表明されて初めて明らかになります。神ご自身の知恵は創造物のうちに表明されましたが(箴 3:19,20),み子を通してそうされました。(コリ一 8:6と比較。)同様に,人間の関係する神の賢明な目的も,み子イエス・キリストを通して明らかにされ,またそのみ子のうちに要約されています。したがって,使徒は,キリストが「神の力また神の知恵」を表わしており,またキリスト・イエスが「わたしたちにとって,神からの知恵,また義と聖化,そして贖いによる釈放となられた」と言うことができたのです。―コリ一 1:24,30。コリ一 2:7,8; 箴 8:1,10,18-21と比較。

  • 知恵
    聖書に対する洞察,第2巻
    • その神聖な奥義の知恵は,4,000年余の後,ついにイエス・キリストという形で明らかにされました。(コロ 1:26-28)神はこのイエスによって,『定められた時の満了したときにおける管理,すなわち,すべてのもの,天にあるものと地にあるものを,キリストにおいて再び集めること』を意図されたのです。(エフェ 1:8-11)神が従順な人間を救うための贖いを備えられたこと,またご自分のみ子を頭とする,すべての悪を終わらせることのできる王国政府を設立するつもりでおられることが明らかにされました。神の壮大な目的はみ子を基とし,み子を中心とするものであるゆえに,キリスト・イエスは「わたしたち[クリスチャン]にとって,神からの知恵……となられた」と言えます。(コリ一 1:30)「彼のうちには,知恵と知識とのすべての宝が注意深く秘められているのです」。(コロ 2:3)救いと命は,神がお立てになった「命の主要な代理者」イエスを通してでなければ,またそのイエスに対する信仰によらなければ,得られません。(使徒 3:15; ヨハ 14:6; テモ二 3:15)したがって,イエス・キリストを考慮に入れない,つまり判断や決定がイエス・キリストという形で明らかにされた神の目的にしっかり基づいていない真の知恵などというものはありません。―「イエス・キリスト」(神の目的におけるイエスの肝要な立場)を参照。

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