ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 体
    聖書に対する洞察,第1巻
    • キリストの体であるクリスチャン会衆の油そそがれた成員でありながら淫行を犯す人は,キリストの肢体を取り去って,それを娼婦の肢体としています。淫行を犯すそのようなクリスチャンは皆,道徳的な汚れを持ち込んでおり,同時に「自分の[肉の]体に対して罪をおかして」います。その人はキリストの体つまり神殿の組織から取り除かれる危険に身を置いており,忌まわしい病気の危険にも自らをさらしています。(コリ一 6:13,15-20; 箴 7:1-27)その人は『肉の滅びのために会衆によってサタンに引き渡される』かもしれません。―コリ一 5:5。

  • 淫行
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 淫行は,それを犯した人をクリスチャン会衆からの追放(排斥)の対象とし得るとがめです。(コリ一 5:9-13; ヘブ 12:15,16)使徒は,淫行を犯すクリスチャンは自分の体に対して罪をおかすのであり,生殖器官を常軌をはずれた目的に用いることであると説明しています。その人は霊的に非常に有害な影響を受け,神の会衆内に汚れを持ち込み,自分の身を命にかかわる性病の危険にさらすことになります。(コリ一 6:18,19)彼は次の点でクリスチャン兄弟の権利を侵害します。(テサ一 4:3-7)つまり,(1)非難を招く汚れと恥ずべき愚行を会衆内に持ち込む(ヘブ 12:15,16),(2)淫行を犯した相手から清い道徳的立場を奪い,その人が独身であるなら結婚する時の清い状態を奪う,(3)淫行を犯した当人の家族から道徳上の清い記録を奪うと共に,(4)淫行の相手の親,夫または婚約者に不正を行なうことになる。その人は,人間ではなく神を無視するのです。人間の法律が淫行を容認しても容認しなくても,神はその罪に処罰を科されます。―テサ一 4:8。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする