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  • あなたの業は火に耐えますか
    ものみの塔 1998 | 11月1日
    • 4 (イ)クリスチャンの建てる業におけるパウロの役割は何でしたか。(ロ)イエスとイエスの話を聴く人々の双方が良い土台の重要性を知っていた,となぜ言えますか。

      4 建物を安定性と耐久性のあるものにしたいのであれば,良い土台が必要です。それでパウロは,「自分に与えられた神の過分のご親切のもとに,賢い作業監督として土台を据えました」と書いています。(コリント第一 3:10)イエス・キリストもそれに似た例えを用い,建築者が堅固な土台を選んでいたので家があらしに遭っても持ちこたえた,という話をされました。(ルカ 6:47-49)イエスは土台の重要性についてすべてを知っていました。エホバがまさに地の基を据えた時,その場にいたのです。a (箴言 8:29-31)イエスの話を聴く人々も,良い土台の大切さを認識していました。パレスチナで時折生じた鉄砲水や地震に耐えることができたのは土台のしっかりした家だけだったからです。しかし,パウロが念頭に置いていたのはどんな土台のことでしょうか。

  • あなたの業は火に耐えますか
    ものみの塔 1998 | 11月1日
    • 7 パウロが自分を「賢い作業監督」と呼んだことから,何を学べますか。

      7 パウロは自分が「賢い作業監督として」そのような教えを施したと述べました。これは独り善がりの発言ではありません。エホバから与えられたすばらしい賜物 ― 業を組織したり指導したりする賜物 ― を認めていたにすぎません。(コリント第一 12:28)もちろん,今日のわたしたちは,1世紀のクリスチャンに授けられた奇跡的な賜物は持っていません。それに,自分自身のことを,優れた才能のある教え手とは思わないかもしれません。しかし,ある重要な意味において,わたしたちは優れた才能のある教え手なのです。考えてみてください。エホバはわたしたちを助けるために聖霊を与えてくださいます。(ルカ 12:11,12と比較してください。)また,わたしたちにはエホバに対する愛と,み言葉の基本的な教えに関する知識とがあります。これらは,他の人を教える際に用いるべき本当にすばらしい賜物です。適正な土台を据えるためにそれらを活用することを決意しましょう。

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