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主聖書に対する洞察,第1巻
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イエス・キリスト イエス・キリストは地上におられた間,ご自身を「安息日の主」と呼ばれました。(マタ 12:8)イエスは適切にも,天のみ父に命じられた業を行なうために安息日を用いました。病人をいやすことはその業の一つでした。(マタ 8:16,17と比較。)イエスは,安息日に関する要求を含むモーセの律法が,「来たるべき良い事柄の影」であることを知っておられました。(ヘブ 10:1)それら「来たるべき良い事柄」に関連して,イエスが主となられる安息日があります。―「安息日」(「安息日の主」)を参照。
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安息日聖書に対する洞察,第1巻
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「安息日の主」 イエス・キリストは地上におられた時,ご自分のことを「安息日の主」と呼ばれました。(マタ 12:8)文字通りの安息日はイスラエル人に労働からの解放をもたらすためのものでしたが,その安息日は「来たるべきものの影であって,その実体はキリストに属して」いました。(コロ 2:16,17)そのような「来たるべきもの」に関連して,イエスがその主になる安息日があります。キリストは主の主として全地を一千年にわたって支配します。(啓 19:16; 20:6)イエスは地上での宣教期間中,非常に目覚ましい奇跡的な業の幾つかを安息日に行なわれました。(ルカ 13:10-13; ヨハ 5:5-9; 9:1-14)このことは,来たるべき千年支配の期間中にイエスが人類を霊的,身体的な完全さへと引き上げられる時,どのような解放がもたらされるかを示しているものと思われます。ですから,これは地球と人類にとって,安息の休みの期間のようになるでしょう。―啓 21:1-4。
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