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教え諭す,諭し,教え聖書に対する洞察,第1巻
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エホバはご自分の民の「偉大な教訓者[英文字義,教え諭す者]」ですから(イザ 30:20),その諭しを受け入れる人には,その諭しと調和した行ないをする義務が課せられます。つまり,『その道筋を歩む[ようになり]』,『その剣をすきの刃に,その槍を刈り込みばさみに打ち変えなければならなくなり』ます。(イザ 2:3,4; ミカ 4:2,3)エホバの僕たちはエホバの諭しの価値を認識し,その諭しに従いたいという願いを抱いているので,「エホバよ,あなたの道をわたしに教え諭してください。わたしはあなたの真理によって歩みます。あなたのみ名を恐れるようわたしの心を一つにしてください」と祈ります。―詩 86:11; 27:11; 119:33。
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