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    いつまでも幸せに暮らせます 楽しく学べる聖書レッスン
    • 2. 死について本当のことを知ると,どんな良いことがある?

      多くの人は死を恐れています。死者を恐れている人もいます。でも,死について聖書に書かれていることを知ると,ほっとします。イエスは,人は「真理によって自由になります」と言いました。(ヨハネ 8:32)人には不滅の魂があって死後も生き続ける,と教える宗教もありますが,聖書によればそれは真実ではありません。人が死後に苦しむことはありません。死者には何の意識もないので,私たちに危害を加えることもできません。それで,死んだ人を供養したり拝んだりする必要はありません。

      死者と交信できると主張する人たちがいますが,そんなことはできません。すでに考えた通り,死者は「何も知らない」からです。亡くなった家族や友達と交信していると思っている人たちは,実際には,亡くなった人のふりをしている邪悪な天使と交信していると考えられます。ですから,死について本当のことを知っていると,邪悪な天使たちから身を守れます。エホバは邪悪な天使との接触がいかに危険かを知っているので,死者と交信しようとしてはならないと警告しています。(申命記 18:10-12を読む。)

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    • 4. 死について本当のことを知ると私たちのためになる

      死について本当のことを知ると,死者を怖がらずに済みます。伝道の書 9章10節を読んで,次のことを考えましょう。

      • 死んだ人は私たちに危害を加えることができますか。

      聖書の真理を知ると,死んだ人を供養したり拝んだりする必要はないということも分かります。イザヤ 8章19節と啓示 4章11節を読んで,次のことを考えましょう。

      • 死んだ人を拝んだり,死んだ人の助けを得ようとしたりする人のことを,エホバはどう思うでしょうか。

      供養に関係した習慣。1. 男性が墓に供え物をし,ひざまずいて祈っている。2. 3人の男性が部族の衣装を着て踊っている。3. 死者の日に人々がどくろの仮面をかぶり,大きなどくろを掲げて行進している。

      死について本当のことを知ると,エホバが嫌っている習慣に縛られないで済む。

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