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  • イエス・キリスト
    聖書に対する洞察,第1巻
    • モーセよりも偉大な方であるイエスは,真理のために勇敢に戦い,神の目的に関して人々に光をもたらすことにより,解放者としての預言的な役割を果たされました。イエスはとりこにされた者たちに自由をふれ告げられました。(イザ 42:1,6,7; エレ 30:8-10; イザ 61:1)多くの人は利己的な理由で,また権力者を恐れてしりごみしましたが(ヨハ 7:11-13; 9:22; 12:42,43),中には勇気をもって,無知につながれた状態から,また偽りの指導者や偽りの希望への隷従状態から抜け出す人々もいました。(ヨハ 9:24-39。ガラ 5:1と比較。)ユダの忠実な王たちが領土内から偽りの崇拝を排除するために組織的な運動を行なったように(代二 15:8; 17:1,4-6; 王二 18:1,3-6),神のメシアなる王イエスの行なった宣教の業は,当時の偽りの宗教に壊滅的な影響をもたらしました。―ヨハ 11:47,48。

  • 奉仕者,仕える者
    聖書に対する洞察,第2巻
    • イエスの任命はエホバご自身から来ました。イエスがバプテスマのためにご自分を差し出されると,「天が開け」ました。記録はさらにこう述べています。「[バプテスマを施す人ヨハネ]は,神の霊がはとのように下って[イエス]の上に来るのを(見た)。見よ,さらに天からの声があって,こう言った。『これはわたしの子,わたしの愛する者である。この者をわたしは是認した』」。(マタ 3:16,17)人間になる以前に存在していた時,イエスは数え切れないほどの年月にわたりエホバに仕えていましたが,ここで新たな奉仕の務めに着手されました。イエスは神と仲間の者たちとに仕えて,本当に神の奉仕者であることを証明されました。それでイエスは,故郷の町ナザレの会堂でイザヤ書の巻き物を取り,今では61章1,2節となっている次の言葉を読むことができました。「主権者なる主エホバの霊がわたしの上にある。それは,エホバがわたしに油をそそぎ,柔和な者たちに良いたよりを告げるようにされたからである。神はわたしを遣わして,心の打ち砕かれた者を包帯で包み,とりこにされた者たちに自由を,捕らわれ人たちには目が大きく開かれることをふれ告げ,エホバの側の善意の年……をふれ告げ(るようにされた)」。それからイエスは集まっていた人々に言葉を続け,「あなた方がいま聞いたこの聖句は,きょう成就しています」と言われました。―ルカ 4:16-21。

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