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  • エホバは光をもってご自分の民を美しくされる
    ものみの塔 2002 | 7月1日
    • 12 移動しているのは商人だけではありません。羊飼いたちもシオンに群れ集っています。預言には続けてこうあります。「ケダルの羊のすべての群れ ― それらもあなたのもとに集められる。ネバヨトの雄羊 ― それらもあなたに仕える」。(イザヤ 60:7前半)牧羊民の諸部族が聖なる都にやって来て,自分の群れの中から最良のものをエホバに差し出します。また,シオンに仕えるために,自らをさえ差し出すのです。エホバは,それら異国の者たちをどのようにお迎えになるでしょうか。神がこうお答えになります。「それらは是認を得てわたしの祭壇に上り,わたしはわたしの美の家を美しくするであろう」。(イザヤ 60:7後半)エホバは慈しみをもって,それら異国の者たちの捧げ物と奉仕を受け入れます。その人々がいることは,神の神殿を美しくします。

  • エホバは光をもってご自分の民を美しくされる
    ものみの塔 2002 | 7月1日
    • 15 (イ)イザヤ 60章4-9節の言葉は,どんな増加について予告していますか。(ロ)真のクリスチャンはどんな精神を表わしますか。

      15 4節から9節は,1919年以来生じてきた世界的な拡大について,なんと生き生きと預言的に描写しているのでしょう。エホバがそのような増加をもってシオンを祝福されたのはなぜでしょうか。1919年以来,神のイスラエルが従順に,また着実にエホバの光を放ってきたからです。ところで,7節によれば,新たに到着する人たちが『神の祭壇に上る』という点に気づいたでしょうか。祭壇は犠牲をささげるところです。預言のこの特色で思い起こせるのは,エホバへの奉仕には犠牲が伴うという点です。使徒パウロはこう書きました。「わたしは……あなた方に懇願します。あなた方の体を,神に受け入れられる,生きた,聖なる犠牲として差し出しなさい。これがあなた方の理性による神聖な奉仕です」。(ローマ 12:1)パウロの言葉にしたがって,真のクリスチャンは,宗教的な集まりに週一度出席するだけでよいとは考えません。清い崇拝を促進することに,自分の時間,体力,資産を注ぎ込みます。そうした献身的な崇拝者がいるゆえに,エホバの家は美しくされるのではないでしょうか。イザヤの預言はそのことを述べています。一方では,そのような熱心な崇拝者のほうもエホバの目に美しく映ることを確信できます。

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