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  • “ダビデの都市”
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 上に挙げたこれらの聖句から,エルサレムの範囲は時がたつにつれて広がったものの,“ダビデの都市”は他と区別のつく一つの区画のままであったことがはっきり分かります。バビロンでの流刑からの帰還後でさえそうでした。市の城壁を修理した作業者に関連して,この都市の特徴となっている場所が幾つか言及されているからです。(ネヘ 3:15,16)「“ダビデの都市”の階段」は都市の南の端から下っていたようです。(ネヘ 12:37)そこで行なわれた発掘によってそのような階段の一部が現われており,岩を粗削りした一続きの階段が今でも丘のこの地点から下っています。

  • 門,門口
    聖書に対する洞察,第2巻
    • “泉の門” この門は近くの泉か水のわき出るところ,恐らくエン・ロゲルに近づく道となっていたので,そのように呼ばれていました。エン・ロゲルはキデロンの谷とヒンノムの谷の合流点の下流にありました。この門は多分,市の東の丘の南の突端(つまり,「“ダビデの都市”」の南端)にありました。(ネヘ 2:14; 3:15; 12:37)“泉の門”は“ダビデの都市”に住む人々にエン・ロゲルまで行く便利な出口と道を供したのに対し,その南西のさほど離れていないところにある“灰の山の門”もエン・ロゲルに通じており,テュロペオンの谷や市の南西の丘に住む居住者にはこのほうが都合の良い出口であったと思われます。

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