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  • ベテル
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 2. ダビデがアマレク人に勝利を収めた後に贈り物を送った都市の一つ。(サム一 30:18,26,27)「ダビデが,彼とその部下が歩き回った……場所」の中にこの都市が含まれているということは,この都市が他の箇所ではベトル,もしくはベトエルと呼ばれている,ユダの領地内のシメオン人の都市であることを示唆しているように思われます。―サム一 30:31; ヨシュ 19:1,4; 代一 4:30。「ベトエル」2項を参照。

  • ベトエル
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 2. ヨシュア 15章30節,19章4節,歴代第一 4章30節に挙げられている町の一覧表を比較すると,この町はベトルやケシルとも呼ばれていることが分かります。この町はユダの領地の南部にあったものの,飛び地の都市としてシメオンの部族に割り当てられました。ですからそこは,ダビデが分捕り物の一部を贈り物として送った場所の一つとしてサムエル第一 30章27節で言及されている「ベテル」でもあるように思えます。暫定的に同定されている場所は,ヘブロンの南約19㌔の所にあるキルベト・エル・カルヤテーン(テル・ケリーヨート)です。しかし,この場所の西約24㌔の所にあるキルベト・エ・ラース(ホルバト・ロシュ)のほうを推す人もいます。―「ケシル」を参照。

  • ヤティル
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ヤティル

      (Jattir)[「十二分の; あふれ出る」を意味する語根に由来]

      ユダの山地にあった祭司の都市。(ヨシュ 15:20,48; 21:9,10,14; 代一 6:54,57)ダビデはアマレク人の襲撃隊に勝利を収めて分捕り物を奪い取った際,その一部をこのヤティルに送りました。恐らくダビデは,サウル王から逃れていた時に彼らから示されたもてなしと友情に対する感謝としてそれらの分捕り物を送ったのでしょう。―サム一 30:17-20,26,27,31。

      ヤティルは普通,ヘブロンの南南西約21㌔の所にあるキルベト・アッティール(ホルバト・ヤッティール)と同定されています。

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