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    聖書に対する洞察,第1巻
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      (しるし)(Mark,II)

      非イスラエル人の間では,所有権を示すものとして動物に,そして奴隷にさえ,焼き印が押されました。人間の場合には,額のような体の目立つ部分にそうした所有権の印が付けられました。偽りの神々の崇拝者たちは,自分の神の印を額に持つことによって自分がその崇拝者であることを明らかにする場合もありました。しかし,イスラエルに対するエホバの律法は,入れ墨の印で人の外観を損なうことを禁じていました。これは何であれ偶像礼拝的な慣行を阻止するのに役立ち,神の創造物に当然示されるべき敬意を教えるものとなりました。―レビ 19:28。「焼き印」を参照。

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    聖書に対する洞察,第1巻
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      (いれずみ)(Tattoo)

      皮膚を切って傷を付けたり,皮下組織内に染料を注入したりして皮膚に描かれた,一生涯消えない印や模様。この習慣はイスラエル人の間では禁じられていましたが,古代の他の民族の間では一般に行なわれていました。(レビ 19:28)例えば,エジプト人が自分たちの神々の名や象徴の入れ墨を胸や腕にした時期がありました。イスラエル人は体に損傷を加えることを禁じたエホバの律法に従うことにより,他の国民とは異なった存在として際立っていたことでしょう。(申 14:1,2)また,その禁止命令により,神に誉れを帰する仕方で人体を用いて,神の創造物である人体にふさわしい敬意を示すべきであることをも銘記させられたであろうと思われます。―詩 100:3; 139:13-16; ロマ 12:1。

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