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  • 『死は無に帰せしめられます』
    ものみの塔 1998 | 7月1日
    • 13 啓示 20章12-14節には,復活に関するどんな幻が記されていますか。

      13 啓示 20章12節から14節には,ヨハネの見た,地上への復活の幻が記されています。「わたしは,死んだ者たちが,大なる者も小なる者も,そのみ座の前に立っているのを見た。そして,数々の巻き物が開かれた。しかし,別の巻き物が開かれた。それは命の巻き物である。そして,死んだ者たちはそれらの巻き物に書かれている事柄により,その行ないにしたがって裁かれた。そして,海はその中の死者を出し,死とハデスもその中の死者を出し,彼らはそれぞれ自分の行ないにしたがって裁かれた。そして,死とハデスは火の湖に投げ込まれた。火の湖,これは第二の死を表わしている」。

      14 復活する人々の中にはどんな人が含まれますか。

      14 復活には「大なる者も小なる者も」,つまりかつて生きて死んだ著名な人も無名の人も包含されます。実際,幼児でさえそれに含まれるのです。(エレミヤ 31:15,16)

  • 『死は無に帰せしめられます』
    ものみの塔 1998 | 7月1日
    • 15 戻ってきた人たちが「それらの巻き物に書かれている事柄により……裁かれ(る)」とはどういう意味ですか。

      15 では,戻ってきた人たちはどのように「それらの巻き物に書かれている事柄により,その行ないにしたがって裁かれ(る)」のでしょうか。それらの巻き物は,その人々の過去の行ないの記録ではありません。その人々は死んだ時,生涯中に犯した罪からは放免されたのです。(ローマ 6:7,23)しかし,復活した人間は依然として,アダムに由来する罪のもとにあります。ですから,それらの巻き物は,すべての人がイエス・キリストの犠牲から十分な益を受けるために従わなければならない,神の指示を説明するものであるに違いありません。

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