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第一の災い ― いなご啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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「そして,いなごの姿は戦闘の備えをした馬に似ていた。頭の上には金のような冠と思えるものがあり,顔は人間の顔のようであった
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第一の災い ― いなご啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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14 いなごに関するヨハネの描写は,どうして1919年に生き返らされたクリスチャンのグループと合致していましたか。
14 これは1919年に生き返らされた忠節なクリスチャンのグループを実によく表わしています。彼らは馬のように戦いの用意ができていました。つまり,使徒パウロの述べた仕方で真理のために闘うのを待ち兼ねていました。(エフェソス 6:11-13。コリント第二 10:4)ヨハネは,金でできた冠のように見えるものが彼らの頭の上にあるのを見ます。彼らが実際の王冠を持つのは正しいことだとは言えません。なぜなら,彼らはなお地上にいる時には,支配を始めないからです。(コリント第一 4:8。啓示 20:4)しかし,彼らは1919年にすでに王らしい外見を示していました。彼らは王の兄弟たちだったので,終わりまで忠実を保つ限り,天的な冠が彼らのために取って置かれたからです。―テモテ第二 4:8。ペテロ第一 5:4。
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第一の災い ― いなご啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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いなごにはまた,人間の顔があります。この特徴は愛という特質を指しています。というのは,人間は,愛であられる神の像に造られたからです。(創世記 1:26。ヨハネ第一 4:16)
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