-
神の光の中を歩み続けなさいものみの塔 1986 | 7月15日
-
-
(ヨハネ第一 2:26-29をお読みください。)
-
-
神の光の中を歩み続けなさいものみの塔 1986 | 7月15日
-
-
25,26 (イ)油そそがれた者たちにとって「はばかりのない言い方」ができるのはなぜですか。(ロ)「義を実践する」とはどんな意味ですか。
25 ヨハネは十分な教えを受けた油そそがれた者たちに対して,神と「結ばれたままで」いるようにと勧めています。エホバと『結ばれて』いる人たちは,同じようにみ子とも一致しています。(ヨハネ 14:19-21)そうした一致が勧められているのは,「彼[キリスト]が現わされる時,その臨在の際に[つまり,パルーシアの時に],わたしたちがはばかりのない言い方ができ,恥を被って彼から退かなくてもよいように」するためです。
26 わたしたちは今,イエスの「臨在」の時に生活していますから,どうすれば自分には何ら恥ずべきところがなく,本当に神の光の中を歩んでいることを確認できるでしょうか。「義を実践する」ことによってです。
-