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エホバへの恐れのうちに歩みなさいものみの塔 1990 | 6月1日
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(7:1-53)ステファノはイスラエル人の歴史を回顧し,その中で,メシアの到来に伴って律法と神殿での奉仕を廃止することが神の目的であったことを述べました。また,ユダヤ人ならだれしもが敬うと主張する救出者のモーセを,イスラエル人が退けたことにも言及しました。イスラエル人は今やそれと全く同じように,より偉大な救出をもたらしている方を受け入れなかったのです。ステファノは,手で造った家に神は住まれないと述べ,神殿とその崇拝の体制が過ぎ去ることを示しました。
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