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神が復しゅうをされる時 救いは可能ものみの塔 1989 | 5月15日
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エホバはご自分の僕たちの嘆願に耳を傾けられる。ハバククは,「エホバよ,いつまでわたしは助けを叫び求めなければならないのですか。そしてあなたは聞いてくださらないのですか」と尋ねます。実際に公正はなく,邪悪な者が義なる者を取り囲んでいます。しかし神は確かに聞いておられ,刑執行の代理者として『カルデア人を起こされます』。しかし,神はどのように好戦的な強国をお用いになるのでしょうか。預言者は戒めを予期しつつ,神からの答えを待ちます。―1:1-2:1。
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