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わたしたちは永久にエホバの名によって歩むものみの塔 2003 | 8月15日
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そして彼らはまさに,各々自分のぶどうの木の下,自分のいちじくの木の下に座り,これをおののかせる者はだれもいない。万軍のエホバの口がこれを語ったのである」。
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わたしたちは永久にエホバの名によって歩むものみの塔 2003 | 8月15日
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すでに剣をすきの刃に打ち変えているので,仲間のエホバの証人,および他の人たちと今でも平和に生活しています。その一員であることはなんという喜びでしょう。
エホバの名によって歩むことを決意する
18 『自分のぶどうの木や,いちじくの木の下に座る』ことは,何の象徴ですか。
18 恐れが不気味な雲のように地を覆う今の時代に,多くの人がエホバの道を学んでいるのは大きな喜びです。神を愛するそのような人すべてが,もはや戦いを学ばず,自分のぶどうの木や,いちじくの木の下に座る時は今や間近になっています。その時をわたしたちは心待ちにしています。いちじくの木は,よくぶどう園に植えられます。(ルカ 13:6)自分のぶどうの木や,いちじくの木の下に座ることは,平和で,繁栄した,安全な状態の象徴です。わたしたちは,エホバとの関係によって,今でも思いの平安と霊的な安全を得ています。王国支配のもとでそのようになる時,わたしたちは恐れを持たず,全く安全な状態に置かれます。
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