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  • エホバは全ての人に悔い改めてほしいと思っている
    ものみの塔(研究用)2024 | 8月
    • 7. ホセアとゴメルの実例を通して,エホバは民にどんなことを教えましたか。

      7 エホバは,悔い改めるよう助けたいと思っていることを,実例を使って教えました。預言者ホセアの妻ゴメルのことを考えてみましょう。ゴメルは姦淫を犯し,ホセアを捨ててほかの男性のもとに行ってしまいました。ゴメルはもう救いようがなかったでしょうか。心の中をご覧になるエホバは,ホセアにこう言いました。「別の男に愛され,姦淫をしているその女を,もう一度愛しなさい。ほかの神々に頼[って]いるイスラエルの民を,エホバは同じように愛する」。(ホセ 3:1。格 16:2)この時ホセアの妻はまだ重大な罪を犯していた,ということに注目できます。それでもエホバはホセアに,ゴメルのもとに行って許し,和解するようにと言いました。a 同じように,エホバは強情だった民のことを諦めませんでした。民は相変わらずひどい罪を犯していましたが,エホバは民を愛し,悔い改めて生き方を変えるよう引き続き救いの手を差し伸べました。

  • エホバは全ての人に悔い改めてほしいと思っている
    ものみの塔(研究用)2024 | 8月
    • a これは特殊な事例です。現代,エホバは夫婦のどちらかが姦淫をした場合,婚姻関係を続けることを潔白な側に求めてはいません。エホバの導きを受けてイエスは,潔白な側が望むなら離婚できると説明しました。(マタ 5:32; 19:9)

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