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「新しい名」イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
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神が固く定めてくださるまで,エルサレムを地に賛美として置いてくださるまで,神に対して沈黙してはならない」。(イザヤ 62:6,7)忠実な残りの者がバビロンから帰還した後,エホバの定めの時に,エルサレムは確かに『地における賛美』― 住民を安全に守る,城壁に囲まれた都市 ― となります。
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「新しい名」イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
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見張りの者級と共に働く「大群衆」も,シオンを『地における賛美』とする面で重要な役割を果たしています。―啓示 7:9。
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「新しい名」イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
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16 エホバの僕たちは,どんな意味で『神に対して沈黙しない』ようにしますか。
16 エホバの僕たちは,たゆまず祈り,神の「ご意志が天におけると同じように,地上においてもなされ(る)」ことを願い求めるよう励まされています。(マタイ 6:9,10。テサロニケ第一 5:17)真の崇拝の復興に関する願いや希望が聞き届けられるまで「[エホバ]に対して沈黙してはならない」と説き勧められているのです。イエスも,絶えず祈ることの必要性を強調して,追随者たちが『日夜神に向かって叫ぶ』ことを強く促しておられます。―ルカ 18:1-8。
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