ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 読者からの質問
    ものみの塔 1979 | 11月1日
    • と述べられている事実はどう理解すればよいでしょうか。

      「そのほかの者たち」(野獣の全面的な支持者たち)の処刑は,「神の憤りの怒り」の表われであるという点は注目に値します。(啓示 19:15)啓示 13章8節は,野獣を崇拝する者たちについて,「子羊の命の巻き物には,彼らのうちのだれの名も……書かれていない」と述べています。また,啓示の書では,野獣を崇拝する者たちについて,啓示 20章10節でサタンと野獣や偽預言者について用いられているのと基本的には同じ表現が用いられています。それは,『彼らは昼も夜も永久に責め苦に遭う』という言葉です。これは,葬られずに放置され,鳥に食い尽くされるというこの処刑が,「そのほかの者たち」に対する神の完全な拒絶の表われであることを示しています。復活に値する者であるかのように葬られるのではなく,その者たちの死体は地面に放置されます。そして,死肉をついばむ鳥がその者たちを食べます。それで,啓示 19章21節は,その者たちが焼き尽くされるとは述べていないのです。(エゼキエル 39:17-19と比較してください。)この点に関して,「ティンダル新約聖書注釈」は次のように述べています。「滅びの情景は,鳥が殺された者たちの肉を食べて満ち足りたという記述で結ばれている。それは,最終的な滅亡を表わすごくありふれた比喩的表現の一つである」。

      ですから,啓示 19章21節は,来たらんとする「全能者なる神の大いなる日の戦争」で絶滅させられる,神に敵対する人間,すなわち野獣の全面的な支持者たちに対する神の裁きを述べているのです。―啓示 16:14。

  • すべては偶然の所産ですか
    ものみの塔 1979 | 11月1日
    • すべては偶然の所産ですか

      それとも,その背後に何らかの力強いエネルギーの働きがあったのでしょうか。そのようなエネルギーはどこに源を有しているのでしょうか。

      「聖霊 ― 来たるべき新秩序の背後にある力」と題する192ページの堅表紙の本をお読みになれば,そうした質問に対する答えが得られます。この本は「その時,神の秘義は終了する」とともにわずか400円のご寄付でお求めになれます。郵送料は発行者が負担いたします。108 東京都港区三田5丁目5番8号 ものみの塔聖書冊子協会(振替 東京 5-138022番)にお申し込みください。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする