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  • 出発当初の人類に対する神の支配権
    ものみの塔 1973 | 2月1日
    • しました。その結果,ノアと,彼とともに生き残った者たちが箱舟を出て,清められた地を踏んだとき,人間家族は再び神の支配権の下にあったことになります。その証拠に,エホバ神は神聖なる支配者としてノアとその家族に,エデンでアダムとエバに告げたこと,すなわち,明示された神の特定の律法に従って地を自分たちの子孫で満たすよう命令しました。(創世 6:13から9:7)こうして人類は,神の支配権の下に二度目の出発をしたのです。

      26 神が今日の地の状態に,より大きな関心を当然示すべきであるのはなぜですか。神がこれに対して,ノアの時代と同様に,何かをなさるかどうか,わたしたちはどのように知ることができますか。

      26 地が乱れ,暴虐の満ちた,洪水前のノアの時代の状態が聖書に記されなければならなかったのであれば,この20世紀におけるより大規模な地の乱れ,より広範に及ぶ暴虐は当然言及されなければならないはずです。創造者なる神は,ノアの時代よりはるかに深刻な現代の世界情勢に対し,ノアの時代ほどには関心を示されないでしょうか。一貫性という規準に照らしていうならば,神は現代の情勢に対しはるかに深い関心を示すべきであり,天と地の創造者として何かの手段を講じなければなりません。神の忠実なみ子イエス・キリストは,神がそうすることを預言しました。

  • 真実の希望を指し示す司祭たち
    ものみの塔 1973 | 2月1日
    • 真実の希望を指し示す司祭たち

      ● 二人のカトリック教会の司祭は,エホバの証人たちがすばらしいわざを行なっていると感じ,証人たちと聖書を研究するよう,自分の教会の教会員に別々の時に勧めました。あなたはそうした区域で奉仕したいと思われますか。ニカラグアのある村のこと,一婦人は夫をなくして間もなく,心を取乱しながら,司祭から慰めと希望を乞い求めました。そしてその司祭はまちがいなく彼女に希望を与えました。司祭はその婦人に,ものみの塔聖書冊子協会発行の「失楽園から復楽園まで」と題する書籍と「新世界訳聖書」を手渡し,これらの本には彼女が必要としている真実の希望が書かれていると言いました。―「1972年のエホバの証人の年鑑」(英文)から。

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