ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 一日じゅうわたしはあなたをたたえます
    王国宣教 1978 | 2月
    • ありません。エホバとみ子に対する知識と認識のゆえに,わたしたちの心は深く根ざした感情で満ちるので,あらゆるふさわしい機会にわたしたちはエホバを賛美するようになります。―コロサイ 2:6,7。

      さまざまな益

      5 もしわたしたちが惜しみなくエホバに賛美を表わすのであれば,どうなるでしょうか。わたしたちの家族の成員は励まされ,力付けられるでしょう。わたしたちが話し掛ける兄弟姉妹たちは「愛とりっぱな業」を鼓舞されるでしょう。(ヘブライ 10:24,25)わたしたちが証言するクリスチャン会衆外の人々はエホバへの信仰を培って,『希望に満ちてエホバを見つめる』ように動かされるでしょう。(詩 145:15,新)結果として,耳を傾けるすべての人は,失望をもたらす経済問題,不健全な娯楽,そしてわたしたちの信仰を弱めエホバとの関係を見失わせる他の圧迫から守られるでしょう。―箴 18:10。

      6 家庭内で,子供たちと霊的な事柄を定期的に話し合う親は,子供たちがエホバを愛するよう学ぶのを助けます。会衆内の他の人の霊的な必要に答え応じたり,「気落ちした魂を慰めるように」話したりすることにより,わたしたちは仲間のクリスチャン兄弟を益することができます。さらに,機会を捕えてあらゆる状況の時に証言を行ない,エホバとその約束について会話を交わすべきでしょう。それは野外のさらに多くの人を益することになります。

      7 エホバに深い感謝の念を持つ人はエホバを「たたえる」機会を探し求めます。その人は自分が話したいと思う何かを心に持っています。(詩 40:8-10)わたしたちは豊かに祝福されており,ダビデ王のように「一日じゅう」エホバをたたえたいと願うしもべになる時,他の人の祝福となることができます。あなたはそう望まれませんか。

  • 1978年日本の国際大会
    王国宣教 1978 | 2月
    • 1978年日本の国際大会

      この夏日本で四つの国際大会が開かれることをお知らせできるのは喜びです。あるものはすでに取決めができていますが,まだ計画中のものもあります。巡回区ごとに下記の大会への出席が勧められています。いまから出席を計画なさってください。

      7月26日-30日,愛知県名古屋市 第8,9,17,24,29,41,42,56巡回区

      8月2日-6日,大阪府吹田市 第10,11,12,13,14,15,16,23,25,26,30,31,32,33,38,39,40,43,44,45,50,55,57巡回区

      8月2日-6日,東京都(計画中) 第3,4,5,6,7,18,19,22,27,28,34,37,46,49,51,52,53,54巡回区

      8月9日-13日,北海道札幌市 第1,2,20,21,35,36,47,48巡回区

  • 感謝の手紙
    王国宣教 1978 | 2月
    • 感謝の手紙

      協会が受け取る手紙の多くは『時に応じた食物』や全世界のベテル家族の成員によってなされる奉仕に対して感謝を表わしています。月々7,000通にも上る通信物を受けており,忙しい予定のために全部の手紙にご返事できない場合もありますが,みなさんが示してくださる関心とわたしたちのために祈ってくださることを本当に感謝していることを知っていただきたいと思います。この重大な終わりの日に,エホバがご自分の民を養い導かれる仕方に対し,わたしたちはみなさんと共にエホバに感謝したいと思います。わたしたちが全部の手紙にご返事できない場合もありますがご理解ください。

  • 良いたよりを伝える ― 聖書に注意を向けさせることによって
    王国宣教 1978 | 2月
    • 良いたよりを伝える ― 聖書に注意を向けさせることによって

      1 あなたの地方で良いたよりに対する反応はどんなものですか。区域で期待されるほどの積極的な反応が見られないと思うなら,野外奉仕でもっと聖書を用いて,聖書に一層大きな注意を向ける必要があるのではないでしょうか。パウロが宣教者として成功したのは,彼が神のみ言葉に注意を向けさせ,聖書に基づいて人々と論じあったからです。(使徒 17:1-4)今日,野外奉仕でパウロの模範に従うことにより,わたしたちはさらに多くの人が信者となるように助ける喜びを経験するでしょう。

      2 他の人が真理を学ぶように助けようとするのであれば野外奉仕におけるわたしたちの活動は非常に大切なものです。『エホバは良いたよりが宣べ伝えられるのを見届けておられるので,わたしがよく準備して野外奉仕に参加しても,あるいはそのようにしなくとも,エホバの羊は見いだされるだろう』といった態度を決してとってはなりません。そのような道理に沿わない考え方は聖書と調和しないものです。というのは要点を突いた質問がローマ 10章14節で尋ねられているからです。「また,宣べ伝える者がいなければ,どうして聞くでしょうか」。聖書を効果的に用いるには準備が必要です。

      3 今用いている「会話するための話題」は,会話的に聖書を用いるように導くものです。例えば,「争いのない,平和な生活はだれにとっても楽しいものですが,今日多くの人々は他の人と仲良く暮らしてゆくことを難しく感じています。職場でも,近所の人や場合によっては家族同士仲良く暮らすことに失敗している人々もいるようですが,そうしたことがわたしたち自身に生じてほしいとは思いませんね。(同意を求める。話している相手の家族がそのような状態にあるといった印象を与えてはならない)平和のために欠く事のできない要素で,多くの人が見落としているものがここに示されています。(ガラテア 5:22,23を読む)平和を含め,他の人と仲良く生活していくために貴重な数々の特質は神の霊の働きの結果であることが示されています。この書籍をお読みになれば,このことをさらに理解していただけると思います。他に2冊の書籍と雑誌を添えて全部で400円のご寄付でお読みになれます」。

      4 あるいは聖書がなぜ人々に健全な導きと助言を与えることができるのか尋ねてからペテロ第二 1章21節を読んで「聖霊」の本の中の54,55ページの興味深い一,二の文章を読むこともできます。これも聖書そのものに人々の注意を向けさせる巧みな方法です。

      5 野外奉仕において聖書を用いることで援助を得たいと望まれるなら,あなたの書籍研究の司会者か他のどの長老にでも近づいて,あなたを奉仕に伴ってくれるよう尋ねてみてはいかがですか。長老の責任の一つは他の人を野外奉仕で訓練し,王国を宣べ伝える業で自ら模範を示すということなのです。マタイ 11章1節に示されているように,キリスト・イエスは手本を示されました。「さて,自分の十二弟子に指示を与え終えると,イエスは人びとの都市で教えまた宣べ伝えるためにそこを出発された」。

      6 野外で聖書を用いることを準備したり,改善するために求められる余分の努力は豊かに報われます。わたしたちが神のみ言葉に注意を向ける時,神の霊は音信が柔和な人の心に達するようさらに影響を及ぼして,聖書を尋ね求めるようその人の心を向けることを確信できます。―詩 119:130。

  • 会話するための話題
    王国宣教 1978 | 2月
    • 会話するための話題

      人々が平和に生活するために必要なものは何ですか。―ガラテア 5:22,23。

      1. 今日大勢の人は他の人と仲良く生活してゆくのに問題を持っている。

      2. 平和な資質はわたしたちに働きかける神の霊から来る。

      (1978年1月号「王国奉仕」の「良いたよりを伝える」を参照してください。)

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1978 | 2月
    • 神権的ニュース

      ◆ 次の会衆で王国会館が献堂されました。北海道,白老。北海道,千歳。北海道,函館・西。千葉,松戸・西。新潟,新潟・東。新潟,燕。奈良,奈良・東。長崎,厳原。

      ◆ 「王国ニュース」第24号は人々と会話し,研究を取り決めるのに優れた助けとなりました。北海道,木古内の群れでは一週間に14件の研究を取り決めることができました。

日本語出版物(1954-2025)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする