脚注 「失意の気持ち」。ギ語,スフェーキアス; ラ語,クラーブローネース,「すずめばち」(複)。ケーラーの「クライネ・リヒター」(チューリッヒ,1945年)は,ヘブライ語のハッツィルアーという語が,「失意; 落胆; 屈辱」を意味するアラビア語と対応することを示している。しかし,過去に,学者たちは,このヘブライ語が比喩的な意味で「病気や災い」を指すと理解していた。申 7:20およびヨシュ 24:12参照; マソ本でほかにこの表現が出て来るのはこの2か所だけ。