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使徒ものみの塔出版物索引 1951-1985
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20:20 塔85 8/1 14; 塔81 4/1 15; 塔81 8/15 11; 塔80 3/15 28; 塔79 10/15 12; 塔73 566; 組 55; 塔63 44,143,369; 塔62 31,110; 目62 9/22 6; 目62 10/8 29; 塔61 271,651; 塔59 471,473; 塔57 243,363; 塔54 46
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使徒の活動 注釈 20章新世界訳聖書 (スタディー版)
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家から家へと: または,「家々で」。文脈から,パウロが「神に対する悔い改めと私たちの主イエスへの信仰について」教えるために,この人たちの家を訪ねたことが分かる。(使徒 20:21)それで,信者になった仲間のクリスチャンを励ます社交的な訪問のことだけを述べていたのではない。仲間の信者はすでに悔い改めてイエスへの信仰を抱いていた。「新約聖書の絵画的描写」(英語)という本の中で,A・T・ロバートソン博士は使徒 20:20についてこう述べている。「伝道者の中で最も偉大なこの人が,家から家に伝道し,自分の訪問を単なる社交的なものにしなかったことは注目に値する」。(1930年,第3巻349-350ページ)また,「使徒行伝 注釈付き」(英語,1844年)という本の中で,アビエル・アボット・リバーモアは使徒 20:20のパウロの言葉についてこう述べている。「彼は,公の集会で話をするだけ……には満足せず,個人的に,家から家で,自分の大きな業を熱心に追い求め,天の真理を文字通り家庭に携えて行き,それをエフェソス人の炉端と心へ伝えた」。(270ページ)カト オイクース(直訳,「家ごとに」)というギリシャ語表現については,使徒 5:42の注釈を参照。
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