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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1961
塔61 6/1 324ページ

マラヤで忠実を保つ

マラヤは,まだまだ多くの開拓者を必要としています。それで,多くの新しい人々がこの必要を満たすべく開拓者になっています。コチコチの仏教徒の家で育ったある若い男の人が,地域大会に出席しました。この人はまだ聖書の研究はしていませんでしたが,この大会で野外奉仕に参加しました。自分の町に戻ってからその人は熱心に勉強をはじめ,開拓者として,一生の目的を追求しはじめるために,洗礼を受けることを望みました。最初の試練がやってきました。それは,その人のおばあさんの葬式に参列した時でした。親類の者はみな,ひつぎのまえで礼をしなければならないのがその土地の習慣です。兄弟はそれを拒絶しました。ほかの「キリスト教徒」の親類はみな礼をしたのに,これにはみんな驚きました。父親は烈火のごとく怒って彼を勘当してしまいました。仕事が提供されました。でも彼はそれもことわって,その代わりに休暇開拓の申込みをしました。それは正規開拓者の仕事をする資格ができるまでです。休暇開拓の申込書に記入された野外奉仕報告の平均はどのくらいだったでしょうか。実に奉仕時間110時間,再訪問40,家庭聖書研究5というすぐれたものでした。―1961年のエホバの証者の年鑑より。

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